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志望動機 例文 食品商社の場合

time 2020/04/06

少し前に、「商社を志望するなら、先に専門商社のほうがいいですよ」とお伝えしました。

そして今回は、専門商社の志望動機の例文をお届けしたいと思います。

設定は、専門商社の中でも取り扱い品目は食品、それもインド料理の食材に特化した食品商社です。
「インド食材の商社って本当にあるの?」とお思いの方は、いまだ商社=巨大な総合商社というイメージから抜け切れていないのだと思います。
商社の重要な業務の1つは、貿易です。簡略化して言えば、食材を外国から日本に輸入して、それを卸や小売りなどに販売します。ですから、インド食材に限定されませんが、この種の食材を取り扱う専門商社があるのは、ごく自然なことなんですね。

ではいってみましょう。
 

私は、食品商社には、3つの段階でお客様がいらっしゃると考えます。

1段階目は直接の取引先である卸の会社です。2段階目は、その卸が貴社商品を卸す先の小売店・インド料理店です。そして3段階目は、小売店で貴社製品を購入する、また飲食店で貴社製品を調理したインド料理を食すエンドユーザーです。

3の段階すべてにかかわり、なおかつ根っこになっているのは食品商社であり、その点で、私は商社の責任と重要性は極めて高く、難しいことかもしれませんが、だからこそ貿易の世界で自分を成長させていきたいと思っています。

貴社は、「いつも本物を届ける」という企業理念を掲げていらっしゃいます。「本物には、文字通りの本物であると意味と、質が高いという意味が含まれている」先日の会社説明会の際、豊田社長はおっしゃいました。私は企業理念そして豊田社長のこの言葉に大変感銘を覚えました。

海外取引では、本物ではないものが混入している可能性もないとは言い切れず、また、品質が一定しないなど、予期しないことがたくさん出てくるはずです。私は、豊田社長がおっしゃった本物を志向するためには、そこに関わる人みながプロフェッショナルであり続けなければならないと考えます。事前の準備、海外サプライヤーとのひざ詰めの会議、食品の検査、そして最終的にエンドユーザーの口元に行くところまで私が責任を持って対応したいと思っています。

何より、仲間と結束して社業に貢献することで、私自身が「本物」であることを社内外に証明したいと思っています。なにとぞよろしくお願い申し上げます。

※この例文は知的財産権で保護されています。

 
 
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朝日新聞に掲載されました。
ずいぶん昔の、弊社の別業務のことが中心なのですが、2006年当時、志望動機の作成業務を行なっていたことがうかがえ、弊社の歴史をお感じいただけると思います。