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キャッチコピー 作り方 コツの基礎の基礎

time 2020/07/05

キャッチコピーの有用な作り方をお伝えするシリーズ「たぶん、来週も悩んでいますよ」

今回は、作り方の基礎の基礎の部分をお伝えしたいと思います。

 
キャッチコピーと言いますと、どうしても「上手く言う」「カッコイイ表現を用いる」ことに目が行きます。

これらはとても大事です。

 
しかし多くのビジネスパーソンは、キモの部分をすっ飛ばして「上手さ」と「カッコよさ」を考えるため、いつまで経っても良い表現が出てきません。

「いつまで経っても」って、本当にいつまでもです。できあがることが、たぶんないと思います。

 
で、キモの部分は何かと言いますと、会社の、製品の、あるいはサービスの優位性は何か、と言う点です。

平易に申し上げますと、あなたの会社は、あなたの製品・サービスは、何を大切にしているのか、ということになります。

 
ここをすっ飛ばして、キャッチコピーの文言を探ろうとすると、
頭の中が散らばり、まとまることは(マジで)一生ありません。

 
 
自分自身で、以下の問いかけをしてください。

 
・あなたの会社って、どんな会社ですか?

・あなたの製品って、どんな製品ですか?

・あなたのサービスって、どんなサービスですか?

 
これを、聞いている人がうんざりするくらい細かに伝えることができて初めて、キャッチコピーの文言を作ることができます。

 
 
と、このように申し上げますと、

 
「とくにこれといった特徴があるわけではないんだけど」

 
とお思いになる方が多くいらっしゃいます。

 
ぜんっぜん、そんなことはありません。

あなたが長い年月をかけて構築してきた会社・製品・サービスです。

オリジナリティは確実にあります。

 
気が付いていないだけで、きっと無意識のうちにそのオリジナリティを大切にして企業運営をしているはずなんです。

 
それを明らかにすることで、キャッチコピー(リードコピーも)は5割は完成しています。

残りの5割は、どのようなアプローチをすべきか、どのような表現をすべきかなどであり、これを創るのはセンスと経験が必要になります。

 
なお、当社のキャッチコピー製作サービスでは、はじめにお電話でのヒアリングで、お客様の会社・製品・サービスの特性をおうかがいし、明らかにしていきます。

当社の電話ヒアリングに臨んでいただくことで、お客様は今まで無意識だった自社の特性をイメージすることができ、それにより優れたキャッチコピーが完成することはもちろん、お客様のお気持ちの中で自社の強みに気が付くことができます。

 
 
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運営責任者(技術責任者)の西山です。
お客様の転職活動を、原稿作成の面からしっかりご助力させていただきます。温かに、紳士的にご対応させていただきます。お気兼ねなくご連絡ください。
 

朝日新聞に掲載されました。
ずいぶん昔の、弊社の別業務のことが中心なのですが、2006年当時、志望動機の作成業務を行なっていたことがうかがえ、弊社の歴史をお感じいただけると思います。