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【例文】志望動機 原稿作成会社への転職

time 2019/06/10

大学の経済学部既卒。新卒で広告代理店に入社し、3年が経過した段階で原稿作成会社への転職を希望した。志望動機の武器は「読書量」です。

私は貴社の原稿品質マネジメント部門への入社を強く希望します。

貴社は、日本でも珍しい、議事録作成・翻訳・挨拶文原稿作成という、原稿の種類・言語を横断した原稿作成業務を行なっていらっしゃいます。

たとえば、議事録だけ、翻訳だけであれば、たしかに多くの会社が存在していますが、各種の原稿を横断して作成している会社は貴社しかなく、また、挨拶文原稿については、貴社が日本で最も受注していらっしゃる、つまり、日本で最も挨拶文原稿を作成していらっしゃる会社であり、私は原稿作成を高い次元で行なっていらっしゃる貴社で、是非お仕事をともにさせていただきたいと思っています。

私のこれまでの人生を振り返ったとき、大学は経済学部でしたし、前職は広告代理店にお世話になっていました。決して原稿作成に近いところにいたわけではありません。唯一、そして、最も強く私の思いをアピールさせていただくとすれば、私の読書量です。私は18歳の頃から、毎年15冊以上の小説を読み続けています。この15冊以上という冊数は目標でもノルマでもありませんが、「小説を読むのが楽しくて大好き」という気持ちが、結果として10年以上、年間15冊以上という結果になって表れています。

そして、私は小説を読み続けていることで、一つ、気がついたことがあります。それは、近年の小説は、表現のテクニックや構成のとり方など、非常に細やかな工夫がなされており、読み手の興味を大いにそそるものになっている点です。そして、そのいっぽうで、真実性が、古くからある小説と比べて低くなっている点です。

真実性とはすなわち、書き手がリアリティを感じているかどうか、少し厳しく言えば表現や構成に「逃げて」しまって、その小説はどこかの誰かが他人事のように話しているものになっているという意味で、そういった小説は「上手い」とは思っても「おもしろい」とはなかなか思えないというのが正直な気持ちです。

先日出席させていただいた会社説明会で、採用担当者様は、「挨拶文原稿の作成とは顧客の喜怒哀楽を自分のことのように感じる。それが肝心」とおっしゃいました。私はこの言葉を拝聴し、私の小説への思いと同じだと感じました。もちろん、読むことと作ることはまったく異なる行為で、今の段階で私は貴社の大きな力になれるとお伝えすることはできませんが、それでも、「小説を読むのが楽しくて大好き」と、子供のころから思い続けてきた私の思いを、社会生活を円滑に過ごしていくための「手に持つもの」に昇華させていただけるのは貴社しかないと思っています。

活躍の機会をいただいたのちは、原稿作成の会社という貴社業務に恥じぬよう努めてまいります。どうか私の思いをお受け取りいただき、よいお返事をいただきますようお願い申し上げます。

※この例文は知的財産権で保護されています。

 
 
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朝日新聞に掲載されました。
ずいぶん昔の、弊社の別業務のことが中心なのですが、2006年当時、志望動機の作成業務を行なっていたことがうかがえ、弊社の歴史をお感じいただけると思います。