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クラウドソーシングで副業をするのは難しい

time 2019/12/31

クラウドソーシングで副業をするのは難しい

クラウドソーシングの説明、はたぶんもう、世間的な認知もたぶん高いですし、不要かなと思います。
クラウドワークやランサーズなどの、お仕事依頼します、お仕事します、のサービスです。

で、最近、クラウドソーシングのサービスを利用する機会がありました。

初めての利用ですので、とても得るものが多くてですね、あれこれ思っているところもありますが、このウェブサイトは、転職希望者、広く言えば、活躍の機会を求めている方がご覧になっていらっしゃるはずですので、クラウドソーシングで仕事をすることの難しさに焦点をあてて、私の感想がてら、お伝えしたいと思います。

 
副業でも正業でも難しいなあと感じるその象徴的なものは、「手数料」です。

 
クラウドソーシングを提供しているウェブサービスは、仕事を依頼する人や会社と、仕事を求める人や会社を繋ぎ合わせるプラットフォームです。

平たく言うと、「うちを介して仕事をするのだから、マージン(手数料)をいただくね」ということになります。
気になるのは、その手数料は、仕事を求める人が負担する仕組みです。

下記をご覧ください。

ランサーズの手数料
https://www.lancers.jp/faq/l1020/122
クラウドワークスの手数料
https://crowdworks.jp/p-journal/?p=1802

 
いろいろと計算の仕方がありますが、ざっくり言うと、報酬額(雇用契約にならないので、給料ではなく報酬という言い方をします)が10万円以下ならその金額の20%、10万円超え20万円以下ならその金額の10%、20万円超ならその金額の5%が、副業あるいは正業として仕事をする人または会社が、クラウドソーシングの会社に納めなければなりません。

これまた分かりやすいようにざっくりですが、5万円で契約した仕事をすれば、実際に振り込まれるのは1万円引かれて4万円、10万円の仕事なら2万円引かれて8万円。20万円なら2万円引かれて18万円。30万円なら1万5千円引かれて28万5000円です。

なんで累進の手数料率になっていないのかなあと、思ったのですが、おそらくクラウドソーシングの社内の業務の簡素化または利用者への分かりやすさを考えてのことなのかなあとは思いますが、

いずれにしても、一番高い手数料の率が10万円以下の契約金額帯のところにあります。

で、個人の方が請け負える仕事で10万円を大きく超えてくる仕事なんて、そうそうないわけです。この20%の手数料としては、副業であっても正業であっても、個人の方には重くのしかかるように思います。

会社経営に関わったことのある方ならお分かりになると思いますが、要は、売り上げから自動的に20%が差し引かれるわけですので、これは、ビジネス的に見れば、結構な差し引かれ方です。

10%でも充分しんどいです。

 
もちろん、会社経営と個人の仕事とは異なりますので、たとえ20%を差し引かれたとしても、10万円契約で仕事をすれば8万円が入ってくるわけですから、仕事があるという意味では良いのですが、だったら、その10万円契約で仕事をする依頼者と直接仕事をしたほうがいいのではないかと思うわけです。

これは当社が実際に思っていることですが、いい仕事をしてくれる人が見つかれば、別にクラウドソーシングを通して仕事をしてもらう必要ってなくて、直接契約したいと思います。と言いますか、間にクラウドソーシングを入れる必要性がないんです。

当然、クラウドソーシングの会社はこうした直接取引を禁止していますので、クライアントと直接取引をするのであれば、クラウドソーシングのサービスから退会する必要がありますので、それは考えものだとは思います。

 
ここまでデメリットのようなことだけをお伝えしてきましたが、まあでも手数料を思いっきり引かれたとしても、自宅で仕事ができる環境(仕事をもらえる環境)を享受できるという意味では、良いサービスなのかなあとも思います。

 
ところで、当社でも、自宅でお仕事をしていただける方を募集しています。
(前段は、これが言いたいがための前振りではありません、念のため)

もちろん、手数料なんてありません。直接、当社でお仕事をするわけですから。

社会保険労務士 ライターの募集

 
おそらく、クラウドソーシングで仕事をするよりも、うちで仕事をするほうが楽しいのかなあと思います。

運営責任者

 

運営責任者(技術責任者)の西山です。
お客様の転職活動を、原稿作成の面からしっかりご助力させていただきます。温かに、紳士的にご対応させていただきます。お気兼ねなくご連絡ください。
 

朝日新聞に掲載されました。
ずいぶん昔の、弊社の別業務のことが中心なのですが、2006年当時、志望動機の作成業務を行なっていたことがうかがえ、弊社の歴史をお感じいただけると思います。