同志社小学校 願書 書き方

 
同志社小学校の願書の項目は下記2つです。（ウェブ出願です）

１，本校志望の理由（450文字以内）
２，志願者について（300文字以内）

入学案内 – 同志社小学校
https://www.doshisha-ele.ed.jp/admission/

 
１の志望理由については、分かりやすいですね。文字数も450文字と、「とても短い」とはまでは言えないくらいですので、ある程度は豊かに表現した書き方ができる文字数です。（あくまである程度、ですが）

同志社は岩倉使節団の通訳として有名な新島襄が創設者です。
彼の背景から、同志社はキリスト教系の学校であり、このことも、そのものズバリで触れるかどうかはさておき、その考え方を肯定的に捉えたいところです。

なお、本校が「キリスト教主義の学校（主義から連想できるのは、原則的な考え方として、つまり、根っことしては、というニュアンスです）」としていること、校長先生や総長のご挨拶にはキリスト教の教えうんぬんとといったことが色濃く出ていないことから、カトリック系の学校と比べて、さほどキリスト教教育の色合いが強くないのではないか、と外部からは見えます。

 
２の志願者については、これは少し考慮した書き方が求められます。

志願者、つまりお子さんのことを書く際、「どんなお子さんか」「何が得意で何が不得意か」「普段の様子」など、書き方としては複数の角度があります。
ですが、文字数が300文字とかなり短いため、複数の情報を用いると、サラッとした浅い内容につながってしまいますので、用いるべき情報を絞り込む必要があります。

 
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立命館小学校 願書 書き方

 
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