原稿作成会社の「にちにちこれこうじつ」

志望動機、自己PR、昇格論文、キャッチコピー、ビジネス文書の建付けのお話

始末書の提出。全然許してもらえていないような。。。

time 2022/05/20

先日、始末書の提出について、お問い合わせが。

取引先に始末書を提出したところ、

ちゃんと、原稿作成会社さんに依頼して、再度の提出を。

と言われたそう。

どうやら、お客様のところの営業担当者が、取引先への対応がマズく、それが続いていたとのことで、取引先は、「ええ加減にしていただけませんか」というのが、始末書提出の理由とのことです。

お客様は、「もうお許しいただいていて、先方はお怒りではないです」とおっしゃっていましたが、なにらやそうでもないように思います。

盛り込むべき内容に、取引先から多少の示唆があり、

これまでの当該営業担当者の当社への対応でマズかったことを、記載せよ。

とのことでした。

つまり、何か事故を起こしたり、ミスをしたことを書くわけではなく、要は、

「今までうちにやってきた無礼を全部書き出しやがれ」

ということなんです。

お客様、見通しが甘すぎるような・・・

それと気になったのが、取引先が

ちゃんと、原稿作成会社さんに依頼して、再度の提出を。

と言っているところです。

これ、何の意図があるんでしょうね。

お客様が提出した始末書が、よっぽど「しっちゃか」だったので、ちゃんとしてねという意味なのか、あるいはほかの理由があるのか。

ちょっとフワフワした状況ではありますが、この場合、どんな始末書を作れば良いかは、お客様にも当社にも分からず、取引先にしか分かりません。

なぜなら、取引先は

うちが良いと思う始末書を作るように

と言っているように見えるからです。

取引先の方が気難しいのか、お客様の所の営業担当者がよっぽどな対応だったのか、あるいは両方なのか。

結局、ご依頼いただくことはなく、その後は分かりませんが、いずれにせよ、両社はあまりいい付き合いはできないような気がします。

【例文】社外向けの始末書、お詫び文、顛末書
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